兵の基準について、改めてざっくり考えよう
兵の構成から陣形まで、非常に詳細な議論がされている被対戦対策。
ただ、それは一定水準以上の兵や特定のレア兵を持っていないと議論にも値しないのでは?と思うことも多くある訳です。復帰してから日が浅く、兵の水準が低い私では尚更のこと。
ということで、まずは大枠から考えていきましょう。大枠が決まっていなければ細かい議論がままならないのは、どの世界でも同じです。
流れとしては、各項目ごとにざっくりとした考えを書き、デススタに適用する結論を最後にまとめます。
①忍者
まず語るべきは、近年増えたと言われる作戦結界について。個人的には、自狙対策をしたいならマストで入れるべきものだと考えます。
理由は、自狙をやってる人の話を聞いても、「過去の勝率が低い・敗因がプレミ以外で明確である」の2点を満たす軍に、作戦結界を持たない軍が無いからです。
では、40御三家に満たない作忍は必要か?これは必要だと思います。
理由は、低レベルの分離系統を弾けるから&突6は釣りの難易度が上がるからです。
俺の結論
作忍4(内1体は突忍として採用可能レベル)、突忍2
作戦結界を登用可能な禄高を空けておき、雇えたら作6に移行するのが理想だが、残りの年月から厳しいと判断する。
②鉄砲
分離系は砲撃5、狙撃1の全膂連がどう考えても理想なので終わり。
釣り系の構成については対戦面での火力が不要なため、かなり議論の余地がある。現状は砲撃4狙撃2が一般論で良いとされつつ、狙撃3の可能性が検証されている段階といったところ。
裏膂連砲撃でも居ない限りは、砲撃の守迎設定は微妙か。
俺の結論
膂砲3(可能なら1体は膂連)、狙撃3
砲撃の守備運用を考えるなら膂連が1体は欲しくなる
狙撃の膂力妥協がどれだけ悪影響かは微妙なところか?
③武将
技量構成の再評価によってA連4が最強構成となっている。基本的にA連がより多い構成が強いという認識で問題なし。
相談事項があるとしたら禄高と鉄見ぐらい。実際、妥協による戦績の変化は比較的起きにくいため、調整項目としては妥当と言える。禄高ならまだしも、鉄見のためにA連1体構成とかにするのは悪手と言っていいだろう。
俺の結論
A連3(鉄見は妥協OK)、B連1
B連は鉄見持ちがいるので当確。A連鉄見を3体も集めてる時間はありませぬ。
④足軽・弓兵
釣り対策において、弓兵の火力は最近重視すべきと考えられている。
遠射と焙烙の割合はあまり話を聞いたことがないが、禄高に余裕が無い人は遠射をあまり雇えないことが議論がされない理由に思える。遠射2体はマストとして、3体以上は個人の好みか。
足軽の数に関しては、現環境では2体が安定と言っていいだろう。弓兵の数は火力に直結するため、足軽0も強さが見出されているが、単純な出現率の関係で実行出来ている軍は多くない。
この2兵種は鉄見の妥協は許されない。武将等で妥協しているなら尚更。
俺の結論
槍術2、焙烙4、遠射3~4
焙烙はとりあえず鉄見のみで妥協、遠射は90↑連ぐらいを目指して。
守遠射の話は今回はしないでおきます。細かいので。
⑤軍師
騎馬の分奇数にする枠として弓兵と選択。虚報以外はカス。
鉄見逃ぐらいしか考えることも無いので以上。
俺の結論
虚報3~4
⑥騎馬
選り好みの余地なし。待機と守迎は一長一短なので付いた方を使おう。
俺の結論
今の待機騎馬でオールオッケー
⑦猛者
今更猛者を雇う奴おらんやろ。検証とかするだけ無駄や無駄。
いやいや、これは違うやろ、っていうのがあればコメントください。
この記事を読んで、「え?そうなん?」って思ったアナタは陣形とか細かい議論をする前に知識が足りていないかもしれません。陣形で大きく差をつけれない現環境では、兵の強さが物を言う場面がとても多いです。頑張りましょう。
敢えて細かい話を避けてるので、疑問点や考えるべき点が出た方もいるかと思います。この記事を読んで出たそういう点こそ、有識者と議論すべき点だと私は考えています。
ってなわけで、今回は最近のチャットで感じたことへの回答と自分の兵探しの方針を1つにまとめるというよく分からないことをしてみました。
これまでも何度かありましたが、こういった文字だけ記事で今後も書いていくことになると思います。期待外れだったらゴメンネ。
おわりーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!